~江戸時代~お金でわかる意外な真実

3月11日放送の「世界一受けたい授業」から、日本史の授業です♪

毎回、分かりやすく楽しい授業です(*´ω`*)

学生の頃より大人になってからの方が気になる事ってありますよね。

今回は「お金」について.*・゚ .゚・*.

主婦の方ならちょっと気になるかも!?江戸時代の物の値段など取り上げられました。

ねずみ小僧

東京 両国 「回向院」

こちらにねずみ小僧のお墓があります。

今は墓石を削ると金運がUPするとパワースポットになっています。

「ねずみ小僧」とは武家屋敷を専門に荒らした泥棒です。

当時の取調べ記録によると泥棒をしたのは10年で122回入り、盗んだお金は3121両と自白。

現代のお金に換算すると1億8300万円(江戸時代中期、米の値段より換算)

ねずみ小僧は盗んだお金を貧しい人たちに配るいいお話だとされていますが、それは全くの作り話。

ほとんどを博打や飲み食いに使っていたそうです。

もう、普通に悪い人(´゚Д゚`)

結局、ねずみ小僧は市中引き回しの上、獄門ということになりました。

江戸時代は10両盗んだら死刑。今の60万円くらいで死刑だったそうです。
Σ(゚д゚;)

江戸時代のお金ってどんなの?

こちらは「一文銭」

最初は表だけで、裏は何も書かれてなかったそう。

その後、買い物をより便利にするため、裏側に「四文銭」にしました。

この四文銭の流通とともに現代の100円ショップが大流行しました。

主に串に刺した食べものなどを売る屋台。

どれでも四文銭1枚で買えるという分かりやすさが受けたようです♪

右・・・1両小判(約6万円に相当)
真ん中・・・1分銀(約1万5000円相当)
左・・・1文銭(約15円相当)

小判はとても高価だったので、作る職人さんの中には盗んでしまう人がいました。

なので職人さんは仕事終わりに裸にされ、髪の毛の中や、股の中に小判を隠してないかチェックされていました。

そこまで調べる??って感じですが、高価なものなので仕方がないですね。

現代と比べて物の値段ってどう違う?

物によっては江戸の方が安かったものってのもあります。

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現代の物と江戸時代の物、金額の違いから生活の違いや習慣の違いも感じられるので面白いです♪

牛乳

牛乳は江戸時代 180mlで約5000円でした。

外国から輸入した白牛を飼育していて、とても貴重品で将軍家に栄養満点の薬として献上されていた程です。

庶民には牛の乳を搾って飲むという習慣はありませんでした。

口にするのは重病人が出た時ぐらいでした。

当時1つは約105円。

江戸時代の初期は、にわとりはペットで卵を食べる習慣はありませんでした。

漢方医学で栄養のある卵を食べるように勧められたことから、だんだん広がっていったそうです。

うなぎの蒲焼

1匹の相場じゃ約240円。

現在は東京の平均で約1200円するので、江戸時代はかなり安かったと言えます。

それは、江戸には湿地が多くうなぎがたくさん捕れたため。

そういえば鉄腕DASHのDASH海岸の企画でも言ってたなぁって思い出しました。

うなぎの蒲焼の事に関しては江戸時代の人が羨ましいですね(笑)

口紅

紅花から作る紅は、たったひと塗りで約450円!!

1か月でなんと1万3500円もかかる!!!

かなり高価でした。

あまりにも高いため、お金の無い女性は墨を塗ってから少しだけ紅を塗るという事をしていたそうです。

こうすると、たっぷり重ね塗りしたような玉虫色の輝きを真似することができたから。

今も昔も、キレイにするにはお金がかかるって事ですね~。

洗濯洗剤

これは無料でした!!

そもそも洗濯洗剤とかあったの??って感じですが、各家庭で手作りしていたそうです。

作り方は簡単で、かまどから出た灰を水で溶かすだけ!

しかも、洗浄力はしっかりあったそうです。

スポーツ新聞

江戸時代は「瓦版」ですね。

値段は1枚約60円でした。

売り子は「読売」と呼ばれていました。

瓦版の販売は幕府に禁止されてたため、編み笠で顔を隠して販売し、何かあったらすぐに逃げ出せるようにしていました。

ちなみに記事の内容は、歌舞伎役者の話題、心中話し、色恋沙汰などの話が人気で今とそんなに変わってなかったようです。

賄賂

江戸時代は賄賂が当たり前。

時代劇にもよく出てくる場面ですね!

「お主も悪よのぉ~」って山吹色のお菓子(笑)

実際に幕府のある役人の賄賂の記録というのが残っていて、

昇進のために使った額は1500万以上

それだけ稼げてたらいいような気もしますが、上へ上へと行きたいんですね。

江戸時代 儲かる仕事ランキング

儲かる仕事ランキング「諸商売人出世競相撲」ってのがあったらしく、その1位~3位の発表です。

3位 ひがき船屋

今でいう船を使った輸送事業。

大阪から江戸へ品物のやりとりが多く、非常に盛んだったため大儲けしていたそうです。

2位 現金呉服店

今でいうアパレルブランドの人気店。

越後谷などが代表で、良い品を現金で安く販売することで非常に儲けたそうです。

1位 飛脚

当時、情報の早さが商いの利益に大きく関係するので、書簡など素早く運ぶ町飛脚は町人に重宝されていました。

気になるお値段ですが、江戸と大阪の間は約550km。

それをわずか3日半で行く速達便の値段は7両2分=約44万円!!!!

こうした速達便はチームを組んでリレー形式で運んでいました。

生活に密着した話になればなるほど、主婦の私は興味津々です✧(✪д✪)✧

お金の話から、当時の人の暮らしを少し身近に感じる事が出来て面白かったです。

また次回の日本史の授業が楽しみです♪

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