うつ病の10の兆候・うつから抜け出す方法~体験談~

4月22日の「世界一受けたい授業」で取り上げられた「うつ病」

年々、うつ病の患者さんは増加傾向にあるそうです。

そして、さらに10年後、20年後も増え続けていく恐れがあるそう。

自分や家族も、もしかしたらうつ病になるかもしれません。

うつ病を良くしていく為には、うつ病だという事を出来るだけ早くに気付く事が大切だそうです。

うつ病ってどんな人がなるの??

女性の方は要注意!

うつ病になる方は「40代の女性」が多いそうです。

これは、女性ホルモンの変化や、子どもの自立による喪失感など環境の変化が大きくなる時期だからだそうです。

一方で、最近では子供のうつも増加傾向!

小学生だと、およそ8%

中学生では、およそ23%も、「孤独感」や「気分の落ち込み」など、うつの傾向がみられました。

子供の場合は症状を訴える事がなかなか出来ないので、腹痛やめまいなど、うつに見えない症状が出たりします。

原因不明の身体症状が続くような場合、子どもだとうつを疑ってみるべきです。

うつは治らないものではない!という事が重要です。

気分が落ち込んでいる時間が2週間以上続くような場合は、うつの可能性があります。

実際にうつになった方の、うつ状態の時の行動や兆候などを見て自分はどうだろうかチェックしてみてください。

↓ ↓ ↓

うつの10の兆候

①不眠

「朝が来るのが怖い。夜中や明け方にしょっちゅう目が覚めた」

うつになった方の9割の方が訴えた症状です。

午前3~4時に目が覚める早朝覚醒はうつの疑いが強いそうです。

②ぐったり疲れる

体から力が抜けてしまっているので、体を起こしているだけでも大きな負担がかかる。

横になりたくなってしまいます。

③気力がわかない

④頭が痛い・重い

ヨーロッパで2万人を対象にした調査によると、朝起きた時に頭痛がする人のうち4人に1人がうつ状態だということが判明しました。

⑤1日中悲しい気持ち

「景色が全部灰色に見えて、大声で泣きたくなった」

風景がかすんで見える事で派手な色の物を持つようになったという人もいます。

⑥(好きだった)本や新聞、テレビを観なくなる

これはとても重要な事で、文章や話を理解して楽しむ事は集中力、記憶力、判断力を結集した高度な思考作用なので、話を理解できなくなるというのは、うつの典型的な症状です。

⑦死にたいと思う

「駅で電車を待つ間、飛び込んだら楽になるかな?」

吸い寄せられるように体が動いた・・・そういう体験をされた方もいます。

⑧動作が鈍くなる

「2階に上がるのが登山をしているくらい、しんどい」

⑨家事、仕事ができない

「頭が回らなくなり、パソコンを前に1+1も出来ない」

⑩自分のダメなことばかりを考えてしまう

否定的な考えに陥った時に、その思考から抜け出す発想の転換が出来ないのもうつの特徴です。

うつから抜け出すには~体験談~

朝起きた時に自分を褒めるだけでも、うつから抜け出すキッカケになります。

何でもいいので自分を肯定する言葉を紙に書いたり、口にしたり、思ったりすると気分が上がってきて良い方向へ進む事ができるように。

うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち [ 田中圭一 ]

こちらに本には、うつから抜け出せた人の体験談がいくつも載っています。

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番組では3人の有名な方の体験が紹介されました。

1.直木賞作家 熊谷達也さん

元々中学校の教師だった熊谷さんは、仕事熱心な方でした。

自分の気力と体力の限界を超えている事に気づき、ある朝突然起き上がれなくなってしまいました。

うつから抜け出したキッカケは、奥さんの「つらいなら、教師辞めちゃえば?」

仕事を辞めてしまうというのは真面目な熊谷さんには思いつかない選択肢でした。

そして仕事を辞め、昔からの夢だった作家になりました。

2.ミュージシャン 大槻ケンヂさん

人気絶頂の時、大槻さんの心は不安でいっぱいだったそうです。

「自分の人気が理解できない。こんな凄い状況がずっと続くわけない」

「ダメになったらどうしよう。恐い・・・恐い・・・」

マイナス思考がふくらんで、うつになってしまいました。

謎の孤独感を感じていましたが、仕事で人と接している間は心が安らいだといいます。

うつから抜け出すキッカケは森田療法

大正8年に精神科医の森田正馬さんが考案した、日記を書くなどして自分をありのままに認めよう、という心の治療法です。

『不安はあるがままにしておいて、今、自分がすべきことをすればいい』

3.漫才師 ノンスタイルの石田明さん

ブレークし始めた2003年頃にうつの症状に気付いたそうです。

レギュラーが決まったり、順風満帆な頃でしたが、面白い事を言えないのに仕事はどんどん増えていく・・・

その不安と苛立ちが募り、不眠、過呼吸、そしてついには高いところへ行くと吸い込まれそうになるように。

ベランダには飛び降りないようにハトよけ用のネットを取りつけていたそうです。

うつから抜け出すキッカケは、ブラマヨの吉田さんが「こんな症状があるんだよ」と「高いところへ行ったら吸い込まれるような感覚」と仰ったそう。

それを聞いて「こんな面白い人ですら自分と同じ症状があるんだ」と。

誰でもなりうる事なんだと思うと楽になっていった。

そして、周りに自分の症状を打ち明けるように。

そうすることで、うつから抜け出す自信になりました。

うつの意外な症状と改善方法

注目されている意外な症状として、ふくらはぎが冷えて硬くなる。

うつ状態の時は自律神経のバランスが乱れていて、ふくらはぎが冷たく硬くなっている事が多いそうです。

ふくらはぎのマッサージをする事により、リラックス効果のある副交感神経を刺激し、うつが改善される事もあります。

マッサージのやり方は、

イスに座って、片足のふくらはぎを、もう片方の膝に置き上の足を上下に動かします。

擦る感じで。

左右5回ずつでOKです。

「自分がうつな訳ない」と否定せず、うつだという事を認めてあげないと本当にダウンしてしまいます。

自分ひとりで抱え込まず、家族や友人に助けを求めたり、病院にかかる事が大切です。

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