日傘を洗う時には内側に要注意!お手入れの仕方を紹介♪

梅雨も明けすっかり夏。

太陽がギラついていますね(;´Д`)

今日は子どもたちのプール遊びに1時間付き合ったのですが、強い日差しのせいで洋服のラインがくっきり分かるほど肌が真っ赤になってしまいました。

( ;∀;)

家の前とはいえしっかり紫外線対策をするべきだったと後悔中でございます。

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そんな日傘が大活躍の時期ですが、みなさまは日傘のお手入れってされてますでしょうか?

雨傘だと使ったあとに干したり時々洗ったりしないと、黒い筋が出来たりサビてきたりするのですが、日傘ってそんなに目に見えて汚れたりしないですよね。

頻繁なお手入れこそいらないものの、シーズン中に1回洗うとスッキリしますし、そのタイミングで晴雨兼用のものなら撥水&UVスプレーを、綿100%で日傘専用のものはUVスプレーをすると良いと思います。

そんな日傘のお手入れ方法をサクッと紹介いたします♪

日傘の洗い方

日傘の外側を流すので洗う場所はお風呂場が最適です。

①まずは洗面器などに中性洗剤を水に溶かした洗剤液を作ります(洗濯用の中性洗剤でもOKです)

②シャワーで日傘の表面(外側)を濡らします。

その後に洗剤液を含ませたタオルで日傘に付いた汚れをこすり落とします。

③シャワーで日傘の表面を洗い流します。

内側は濡らしてしまうとサビるので汚れた部分だけ拭き取る程度にします。

④晴雨兼用のものは開いて陰干しを。

(室内に干してOKです。床に新聞紙などを敷くと良いです)

綿100%で日傘専用のものは晴雨兼用のものと同じように干してしまうと水の重みで型崩れをしてしまう事があるので、まずは半開きにして干し、半乾きになったところで全開にして干すと型崩れを防ぐことができますよ♪

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撥水やUVの効果を復活させるためには・・・

晴雨兼用の場合、急な雨にあい日傘を使った時に

「ちょっと撥水効果が薄れたかなー?」

と気づく事があるかもしれませんが、なかなか

「あれ??日傘使ってるのにお肌が焼けてる!??」

と、UV効果が薄れた事に気づく事ってないですよね(笑)

日傘のUV効果は2~3年程といわれています。

3年経っていなくても徐々にUV効果は減っていっているので、時々お手入れする必要があるということです!

なので日傘の汚れを落とし、干し終わった時にそれぞれのスプレーをふきかけておくのが一番ベストタイミングです♪

晴雨兼用の場合は撥水&UV効果のあるスプレーを。

スプレー1本で撥水もUV効果も両方UPできるものが売られています。

様々な種類があるのでお好みのものを選んでみてくださいね♪

日傘専用のものには・・・↓

日傘以外の布類にOK!

お洋服に使ったり、帽子やベビーカーの日よけ、カーテンにも使えます♪

しっかりと紫外線対策をしたい方、赤ちゃんや小さなお子さんがいるママにも最適ですね♪

日傘のお手入れ、まとめ

紫外線対策には黒色がいいらしい・・・って事で黒い日傘を愛用している方も多くいらっしゃると思います。

そんな私も黒い日傘( *´艸`)

黒って汚れが目立ちにくくていいんだよね~♪

と思い「紫外線対策にもいいし汚れ対策にもいいし黒って最高!」

なんて私は思っていたのですが、見えにくいだけで結構汚れてたりするんですよね💦

そして日傘さしとけば焼けないだろうと思ったらUV効果も徐々に減ってくるという・・・

Σ(゚д゚lll)ガーン

日傘も時々で良いのでちゃんとお手入れする事が大切だなと感じます。

お手入れ自体は簡単なので、ぜひ試してみてくださいね♪

今年の夏も焼けないように、出来るだけ白いままで乗り切りましょう!(笑)


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