私が小さい時に大流行したたまごっち。
私が待って待ってやっと手に入れた頃には周りのお友達ほとんどが持っていました💦
学校に通いつつたまごっちのお世話をするのはなかなか大変でした~。
その後、ゲームソフトのたまごっちも買ったし、大人になってからは
「懐かしい~」
と思い、アプリで遊んだりしました。
そんなたまごっち。
昨年のクリスマスに長女(当時5歳)が欲しがりました。
問題は5歳児でも遊べるのかどうか。
うーん・・・ギリギリできるか?(;’∀’)
当時、ひらがなとカタカナはゆっくりですが読めるレベルです。
出来るかどうか分からないけど、子どもの希望通りのプレゼントがいいだろうと
「サンタさんに頼んでおくね~」
とOKしました(*’ω’*)
その裏には
私も最新のたまごっちに興味あるし♪
教えるフリして私も楽しもう♪
( *´艸`)うふふふふ
って思惑もあったんですが(笑)
長女とそんな会話をしていたところ、なんでも姉の真似をしたがる次女(3歳)が
「わたしもたまごっちがいい~」
と言い出しました💦
おぉ・・・・・(;”∀”)
キミは絶対無理だろう(´-∀-`;)
ひらがなも読めないじゃないか。
これは間違いなく次女のたまごっちのお世話は全て私がしなきゃならないパターン。
一応違うおもちゃも勧めてみたりしましたが、一度決めたら折れない次女。
私が負けました。
(*´Д`)はぁ
そんなワケで昨年のクリスマスプレゼントは二人ともたまごっちmix
ただ少し違うのは長女はサンリオバージョンだという事(右)
同じもの2つじゃないので、出てくるたまごっちの種類が多くなり面白くなりそう♪
右のはキキ(リトルツインスターズ)に似てますよね(*’ω’*)
たまごっちを実際に遊んでみて
長女(5歳)次女(3歳)
もちろん次女は一人じゃ何もできません💦
私と一緒にプレイです。
というかお世話全般私(´-∀-`;)
次女はアイテム購入と結婚相手を選ぶのみ(笑)
しかし長女はほぼ一人で遊べました!
日ごろスマホゲームで遊んだりもしているので直感で操作できたりもするみたいです。
そしてやはり文字が読める事が大きいですね。
私の手をほとんど借りることなく遊んでいました♪
ただお金を稼ぐ事は難しかったようです💦
(お金はアイテムを購入したり、プロポーズに必要な結婚指輪を買うのに必要です)
ミニゲームでイチゴを使って足し算引き算をしなきゃいけなかったり。
しかもどんどんイチゴの数が変動してゆく。
指で数えてる時間なんてないんです💦
あとは真剣衰弱。
これは少しは出来るのですが、パーフェクトまではなかなかいけず・・・。
途中でジョーカーを引くと報酬が下がるのです。
そんな感じで真剣衰弱で少しずつお金を稼ぎ、たまに私が手伝い遊びました!
ちなみに幼稚園へ行っている間は預けることができ、お世話の必要は無し。
なのでお世話を頼まれることは無いので安心です(*´з`)
↑イケイケなファッションでプロポーズ成功♡
少し成長して6歳、4歳になったら。
たまごっちに熱が過ぎ、半年ほど寝かせました。
(^-^;
そして最近またたまごっちに熱中しています。
次女は随分出来るようになり、ごはんやトイレ、お出かけやら1人でやってます♪
通常版のたまごっちmixの場合、たまに温泉からお金が出てくる事があるのでミニゲームで稼がなくても結構いけます♪
長女もミニゲームの真剣衰弱が出来るようになってきたので問題なし!
イチゴの計算の方も小学生になれば余裕だろうな~
というか余裕であって欲しい(笑)
たまごっちは何歳から遊べるのか
我が家で遊んでみた結果は
6歳(年長さん)ならほとんど親が手伝わなくても遊べるし、意味も分かるし、たまごっちを育てる事を存分に楽しめている。
5歳児の場合はミニゲームが難しい。それ以外なら大丈夫。
4歳児の場合は基本的なお世話(トイレ、ごはん)は出来る。
3歳児の場合はほぼ遊べない。
こんな感じでした~。
写メ撮ったのでちょっと載せます(笑)
↑こんな感じで両親の特徴を上手く受け継いだビジュアルに。
生クリームだらけになって喜んでいる(笑)
お金を稼ぐにはミニゲームを頑張らなくてはならない!
そして欲しいものほど高価なものになるわけです。
そこを目指して頑張りたいけどついつい無駄買いしてしまいなかなか欲しいものは買えない。
↑長女はなかなか高価なものまで辿り着けません(笑)
そんな感じで人生で必要な我慢と忍耐が学べるおもちゃでもあります(笑)